ヘアオイルの選び方|使い方や髪質別におすすめも紹介!

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ヘアケア

ヘアオイルは種類が多いため正しいヘアオイルの選び方を知らなければ、自分に合ったものをなかなか見つけられません。

当サイトでは、正しいヘアオイルの選び方のポイントをわかりやすくご紹介しているほか、それぞれの選び方のポイントに合わせたおすすめヘアオイルをご紹介していきます。

最後までご覧いただければ、正しいヘアオイルの選び方ができるようになるだけでなく、お気に入りのヘアオイルがきっと見つかりますよ。

 

  1.   ヘアオイルの選び方7つのポイント
  2.  ヘアオイルの成分は3種類から選ぶ
    1.  植物性ヘアオイルの特徴
      1. 植物油おすすめ「ゆず油無添加ヘアオイル」
    2. 動物性ヘアオイルの特徴
      1. 動物油おすすめ「ソンバーユNo.5」
    3. 鉱物性ヘアオイルの特徴
      1. 鉱物油おすすめ「ミルボン エルジューダMO」
  3.  ヘアオイルの使用感をサラサラかウエットから選ぶ
    1. サラサラタイプで軽い仕上がり
      1. サラサラタイプおすすめ「ボタニストボタニカルヘアオイル」
    2. ウエットタイプでまとまりある仕上がり
      1. ウエットタイプおすすめ「ナプラN.ポリッシュオイル」
  4. シリコン入りorノンシリコンで選ぶ
    1. シリコン入りのメリット&デメリット
      1. シリコン入りおすすめ「モロッカンオイルトリートメント」
    2. ノンシリコンのメリット&デメリット
      1. ノンシリコンおすすめ「ケラスターゼオーラボタニカ」」
  5. ヘアオイルを髪質・毛量に合わせて選ぶ
    1. 毛量が多いor少ない
      1. 毛量が多い人に「ロレッタベースケアオイル」
      2. 毛量が少ない人に「チャップアップヘアオイル」
    2. 髪がやわらかいor硬い
      1. 髪がやわらかい人に「ミルボンエルジューダリンバーセラム」
      2. 髪が硬い人に「ルシードエルオイルトリートメント」
    3. クセやうねりがあるorない
      1. クセが強い人に「ケラスターゼNUソワンオレオリラックス」
  6. ヘアオイルを効果・目的で選ぶ
    1. 乾燥・湿気による髪のまとまりづらさに「エメリルヘアオイル」
    2. アイロンやコテをよく使う方に「ロレアルエクストラシリーズ」
    3. 髪の補修・ダメージ改善したい方に「モイストダイアンパーフェクトヘアオイル」
    4. 保湿効果を重視する方に「&honeyディープモイストヘアオイル3.0」
    5. ツヤや保護効果を求める方に「大島椿」
  7. ヘアオイルを好みの香りで選ぶ
    1. さわやかな香りでリフレッシュできる柑橘系
    2. 女性らしさをアピールできるフローラル系
    3. 癒し効果でリラックスできる樹木系
    4. 香りでおすすめ「エリップス ヘアオイル」
  8. ヘアオイルを値段とコスパで選ぶ
    1. ヘアオイルに多い価格帯は?
    2. コスパで選ぶことも大事!
  9. 美容師が選ぶおすすめヘアオイルランキング
    1. 第1位ミルボン ディーセス エルジューダMO
    2. 第2位ロレッタ プレミアムベースケアオイル
    3. 第3位ナプラ N.ポリッシュオイル
    4. 第4位エメリル ヘアオイル
    5. 第5位ゆず油無添加ヘアオイル
  10. ヘアオイルのメリット・デメリットは?
    1. ヘアオイルのメリットは?
    2. ヘアオイルのデメリットは?
  11. ヘアオイルとヘアミルクの違いは?
    1. ヘアオイルとヘアミルクの使い心地の違い
    2. ヘアオイルとヘアミルクの仕上がりの違い
  12. ヘアオイルの効果的な使い方
    1. ヘアオイルをドライヤー前に使用する場合
    2. ヘアオイルをスタイリング時に使用する場合
  13. ヘアオイルの選び方まとめ
      1. 原田南海
      2. 最新記事 by 原田南海 (全て見る)

  ヘアオイルの選び方7つのポイント

ヘアオイルの選び方として、当サイトでは以下の7つのポイントをお伝えします。 

・成分の種類で選ぶ
・使用感をサラサラかウエットから選ぶ
・シリコン入りかノンシリコンで選ぶ
・髪質と毛量で選ぶ
・目的と効果で選ぶ
・好みの香りで選ぶ
・値段とコスパで選ぶ

それぞれのポイントについて詳細及びおすすめ商品をお知らせしていきます。

 

 ヘアオイルの成分は3種類から選ぶ

ヘアオイルの成分は「植物性」「動物性」「鉱物性」の3つに分かれます。

それぞれの特徴とおすすめ商品をご紹介していきます。

 植物性ヘアオイルの特徴

植物性のヘアオイルで代表的なものは「アルガンオイル」「ツバキオイル」「ホホバオイル」「オリーブオイル」など。

植物から採れた自然由来のオイルをベースにしたヘアオイルには、髪の補修効果髪質の改善効果が期待できます。

また自然由来のオイルは、毛穴をふさいでしまう心配もなく頭皮のトラブルが少ないのが特徴で、肌が敏感な方など肌トラブルが心配な方におすすめです。

植物油おすすめ「ゆず油無添加ヘアオイル」

(引用元:https://www.utena.co.jp/yuzu-yu/

植物性のオイルを使用したヘアオイルの中でおすすめは、ゆず油無添加ヘアオイルです。

高知県北川村産のゆずを使用しており、爽やかなゆずの香りが特徴です。

植物由来原料100%で頭皮マッサージにも使用できます。

種類 植物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り 爽やかな天然ゆずの香り
おすすめ ダメージヘア・くせ毛やうねりによる広がりが気になる方に

ゆず油無添加ヘアオイル 公式サイトはコチラ

動物性ヘアオイルの特徴

動物性のヘアオイルで代表的なものは「馬油」「スクワラン」など

動物由来のオイルは重めでしっとりとしており髪の質感の変化保湿効果が期待できます。

また比較的人の皮脂に近く、髪へのなじみが良いのも特徴で、髪のパサつきや乾燥が気になる方におすすめです。

動物油おすすめ「ソンバーユNo.5」

(引用元:https://www.yakushido.com/catalog

動物性のオイルを使用したヘアオイルの中でおすすめは、ソンバーユNo.5です。

ソンバーユNo.5は良質な馬の脂肪から抽出された油を使用しており、天然成分も豊富です。

化学物質を使用していないため、万が一口にしても問題ないほど安全性が高くなっています。

種類 動物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り メントール
おすすめ 乾燥・フケやかゆみが気になる方、髪の静電気でお悩みの方に

鉱物性ヘアオイルの特徴

鉱物性のヘアオイルで代表的なものは「ワセリン」「ベビーオイル」など。

鉱物性のオイルは石油やプラスチックを原料につくられており、外的なダメージから髪の毛を守る保護効果に優れています。

髪の手触りを改善したい方や髪をきれいに見せたい方、ツヤが欲しい方におすすめです。

鉱物油おすすめ「ミルボン エルジューダMO」

(引用元:https://salon.milbon.co.jp/shop/g/g114771/

鉱物性のオイルを使用したヘアオイルの中でおすすめは、ミルボン エルジューダMOです。

エルジューダMOは、髪の表面のキューティクルに集中的にアプローチしてくれます。

毛質の補修をしてくれる成分も配合しており、髪をやわらかく動かしやすい状態へと導いてくれます。

種類 鉱物性
使用感 ウエットタイプ
シリコン
香り トランスパレントフローラル
おすすめ 髪が硬くて動かしずらい方、髪のボリュームが多く広がりやすい方に

 ヘアオイルの使用感をサラサラかウエットから選ぶ

ヘアオイルの使用感にはサラサラタイプとウエットタイプの2種類があります。

それぞれの特徴とおすすめ商品をご紹介します。

サラサラタイプで軽い仕上がり

サラサラタイプのヘアオイルは、指通りの良い軽い仕上がりとなっています。

湿気や汗によるベタつきを感じやすい梅雨の時期や夏場の使用がおすすめです。

サラサラタイプには植物性のヘアオイルが多いので、選ぶ際には植物性で手に出したときにお水のように軽いテクスチャーのものを選ぶと良いでしょう。

サラサラタイプおすすめ「ボタニストボタニカルヘアオイル」

(引用元:https://andhabit.com/shop/BOTANIST/g/gbtn003-btn18035sm/

サラサラタイプでおすすめのヘアオイルは、ボタニストボタニカルヘアオイルのエアリースムースタイプです。

ボタニカルヘアオイルは3種類発売されていますが、その中でもエアリースムースタイプは特に軽やかでさらさらとした指通りが特徴です。

植物の種から抽出したオイルが髪にしっかりと潤いを与えてくれます。

種類 植物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り ペアー&ジャスミンのWフレグランス
おすすめ 髪の外的ダメージや皮脂によるべたつきが気になる方に

ウエットタイプでまとまりある仕上がり

ウエットタイプのヘアオイルは、しっとりしていて重めの仕上がりとなっています。

空気も乾燥しやすく髪の毛もパサパサになりがちな冬場の使用がおすすめです。

ウエットタイプは、少しとろみのあるテクスチャーのものを選ぶようにしましょう。

ウエットタイプおすすめ「ナプラN.ポリッシュオイル」

(引用元:https://ndot.jp/lineup/styling

ウエットタイプでおすすめのヘアオイルは、ナプラN.ポリッシュオイルです。

N.ポリッシュオイルは天然成分のみでできているオイルで、髪だけでなく顔や体などスキンケアにも使えます。

スタイリングの際にツヤ感やウエットな質感を出しやすいと人気です。

種類 植物性
使用感 ウエットタイプ
シリコン
香り マンダリンオレンジ&ベルガモットの香り
おすすめ 濡れ感、ツヤ感、束感を出したい方に
ナプラN.ポリッシュオイル 公式サイトはコチラ

シリコン入りorノンシリコンで選ぶ

シリコンは髪や肌に悪いと思っている方も多いようですが、実は医療現場でも使用されているほど安全性が高い成分ですので心配ありません。

シリコン入り、ノンシリコンそれぞれにメリットとデメリットがありますのでご紹介していきます。

シリコン入りのメリット&デメリット

シリコンは摩擦から髪を守ってくれて、嫌な静電気も回避してくれるメリットがあります。

さらに髪をコーティングしてくれる効果があり、指通りの良い髪に導いてくれるのもシリコン入りのヘアオイルの特徴です。 

よくシリコンのデメリットとして毛穴が詰まると言われることがありますが、シリコンを過剰に配合していなければシャンプーで落ちなかったり、毛穴が詰まったりなんて心配はありません。

シリコン入りおすすめ「モロッカンオイルトリートメント」

(引用元:https://forcise.info/moroccanoil/about/

シリコン入りのヘアオイルでおすすめなのが、モロッカンオイルトリートメントです。

高濃度のアルガンオイルを配合したモロッカンオイルトリートメントは、幅広い髪質に対応していて、しなやかにやわらかい髪へと導いてくれます。

シリコン成分が含まれていることで髪の手触りも抜群によくしてくれるのが特徴です。

種類 鉱物性
使用感 ウエットタイプ
シリコン
香り バニラムスク
おすすめ ヘアスタイルのベースづくり、髪を元気にしたい方に

ノンシリコンのメリット&デメリット

ノンシリコンのヘアオイルは髪のハリ・コシのアップ力が高く、髪をボリュームアップに導くメリットがあります。

また頭皮を健康に保つ効果や肌に優しいタイプが多いのが特徴です。

ノンシリコンのタイプには、地肌ケアができるものが多くありますので、髪の毛だけでなく頭皮マッサージもしたいという方におすすめです。

ノンシリコンおすすめ「ケラスターゼオーラボタニカ」」

(引用元:https://www.kerastase.jp/products/aura-botanica

ノンシリコンのヘアオイルでおすすめなのが、ケラスターゼオーラボタニカエッセンシャルです。

ケラスターゼオーラボタニカエッセンシャルは、1本でヘア・ボディ・スカルプに使えるマルチなオイルとなっています。

アロマの香りに癒されて、リラックス効果も高いのが特徴です。

種類 植物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り ラグジュアリーアロマティック
おすすめ 毛先の広がりが気になる方、毛先の絡まり防止に

ヘアオイルを髪質・毛量に合わせて選ぶ

髪質や毛質は、毛量、髪のやわらかさ、くせ毛かどうかで見極めていきます。

それぞれの特徴やおすすめの商品を詳しくご紹介します。

毛量が多いor少ない

毛量の多さによりヘアオイルの選び方は変わってきます。

毛量が多い方は、髪をコーティングしてくれてパサつきを抑えてくれるシリコン入りのものがおすすめです。

また逆に毛量の少ない方は、ハリコシをアップさせてくれるノンシリコンのものがおすすめとなります。

毛量が多い人に「ロレッタベースケアオイル」

(引用元:https://www.loretta-jp.com/products/oil/basecare/

毛量が多くて気になる、髪の広がりが気になる方へのおすすめは、ロレッタベースケアオイルです。

ロレッタベースケアオイルは、サラッとしたオイルですが髪をしっかりまとめてくれるのが特徴です。

ツヤ感も出て少し多めに使用すると束感や濡れ感も出しやすいヘアオイルとなっています。

種類 鉱物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り ローズ系
おすすめ サラッと指どおりの良いまとまりを求める方に

毛量が少ない人に「チャップアップヘアオイル」

(引用元:https://chapup.jp/shopping/lp.php?p=chapup_hairoil

毛量が少ない方におすすめのヘアオイルは、チャップアップヘアオイルです。

チャップアップヘアオイルはノンシリコンタイプで、髪を保護する美容液のようなオイルとなっています。

髪本来の健やかさをもたらしてくれるほか、ドライヤーの熱をツヤに変えてくるのも特徴です。

種類 植物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り フルーティローズ
おすすめ 髪の保護、潤いを髪から逃したくない方に

髪がやわらかいor硬い

髪質に合わせたヘアオイルの選び方は髪の毛の硬さも重要で、比較的髪の毛の1本1本が細い人はやわらかく、太い人は硬い傾向があります。

髪がやわらかい人は頭頂部の部分がペタッと寝てしまいがちなので、軽めでふわっと仕上がるものがおすすめです。

髪が硬い人は保湿をしっかりと行えば髪を扱いやすくなりますので、しっとり重めのタイプを選ぶと良いでしょう。

髪がやわらかい人に「ミルボンエルジューダリンバーセラム」

(引用元:https://salon.milbon.co.jp/shop/g/g115115/

髪がやわらかい人には、ミルボンエルジューダリンバーセラムがおすすめです。

エルジューダリンバーセラムは、ペタンとなりやすい髪のコシを高める効果があります。

根元から扱いやすい髪に導いてくれるので、髪の動きもつけやすくなります。

種類 鉱物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り アフリカの大自然を思わせる香り
おすすめ 髪にコシが欲しい方、猫っ毛の方に

髪が硬い人に「ルシードエルオイルトリートメント」

(引用元:https://www.lucido-l.jp/topics/hairoil/

髪が硬い人には、ルシードエル#EXヘアオイルエッセンスメルティフィニッシュがおすすめです。

硬い髪の毛を芯からやわらかく、まとまりやすい髪へと導いてくれます。

髪にしっかりと浸透しうるおいと柔軟性を与え、髪1本1本をなめらかに包み込んでくれますよ。

種類 植物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り フローラル系
おすすめ 硬くごわつく髪が気になる方に

クセやうねりがあるorない

クセやうねりが気になる方は、ちゃんとクセやうねりを抑制してくれる効果のあるヘアオイルを選ぶようにしましょう。

クセやうねりは湿気が多くなると出やすくなりますので、湿気が多い日でもまとまるものがおすすめです。

クセが強い人に「ケラスターゼNUソワンオレオリラックス」

(引用元:https://www.kerastase.jp/products/nutritive/soin-oleo-relax

クセやうねりが強い人におすすめなのが、ケラスターゼNUソワンオレオリラックスです。

ケラスターゼNUソワンオレオリラックスは、クセ毛ケア用のヘアオイルです。

髪のうるおいバランスを整え、素直な髪へ導いてくれる特徴があります。

種類 植物性/鉱物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り 甘いフローラル系
おすすめ クセや広がりが気になる方に

ケラスターゼNUソワンオレオリラックス 公式サイトはコチラ

 

ヘアオイルを効果・目的で選ぶ

下記の5つの目的や効果に応じたヘアオイルの選び方をご紹介します。

・乾燥・湿気による髪のまとまりづらさ
・アイロンやコテをよく使う方
・髪の補修・ダメージ改善したい方
・保湿効果を重視する方
・ツヤや保護効果を求める方

乾燥・湿気による髪のまとまりづらさに「エメリルヘアオイル」

(引用元:https://emerire.com/)

乾燥や湿気で髪がまとまらないと悩んでいる方は、ベタつきのないサラッとしてまとまるタイプのヘアオイルがおすすめです。

エメリルヘアオイルは雨の日でもくせやうねりを抑え、髪のまとまりをキープしてくれる効果に優れています。

またしっとりとまとまりますが、手触りは指通り良くサラサラヘアーになれるのが特徴です

種類 植物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り シトラスフローラル
おすすめ 髪の乾燥や広がり、うねりが気になる方に

エメリルヘアオイル 公式サイトはコチラ

アイロンやコテをよく使う方に「ロレアルエクストラシリーズ」

(引用元:https://www.lorealparisjapan.jp/hair-care

アイロンやコテを使用するときには髪への浸透が素早いもので、熱から受けるダメージから髪を保護してくれるものを選ぶようにしましょう。

ロレアルエクストラシリーズのエクストラオーディナリーオイルエクラアンペリアル艶髪オイルは、毛先まで輝く髪へと導いてくれます。

髪をダメージからしっかりガードしてくれるのはもちろん、しっとりまとまりベタつきのない仕上がりが特徴です。

種類 鉱物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り ローズ系
おすすめ 毛先まで輝きツヤが欲しい方に

髪の補修・ダメージ改善したい方に「モイストダイアンパーフェクトヘアオイル」

(引用元:http://www.moist-diane.jp/products/outbath.html

カラーやパーマをしている人や日頃の乾燥や紫外線による髪のダメージには、補修力に特化したヘアオイルを選ぶのがおすすめです。

モイストダイアンパーフェクトヘアオイルは髪の主成分でもあるケラチンを配合していて、髪の芯からダメージを補修してくれます。

濃密なオイルで毛先までまとまりある髪に導いてくれるのが特徴です。

種類 鉱物性
使用感 ウエットタイプ
シリコン
香り スウィートベリーフローラル
おすすめ 毛先まで輝きツヤが欲しい方に

保湿効果を重視する方に「&honeyディープモイストヘアオイル3.0」

(引用元:https://www.and-honey.com/

保湿効果を重視する方におすすめのヘアオイルは 、&honeyディープモイストヘアオイル3.0です。

オイルの90%以上にハチミツやオーガニックオイル、ロイヤルゼリーが配合されています。

保湿力に非常に優れたヘアオイルとなっていますよ。

種類 植物性
使用感 ウエットタイプ
シリコン
香り ダマスクローズハニーの香り
おすすめ 高い保湿力を求める方

&honeyディープモイストヘアオイル3.0 公式サイトはコチラ

ツヤや保護効果を求める方に「大島椿」

(引用元:https://www.oshimatsubaki.co.jp/

ツヤと保護効果を求める場合におすすめなのは、大島椿椿油100%/マルチオイルです。

無香料、無着色、天然椿油100%の植物性のオイルでできています。

うるおいとツヤを与え髪の強度を高めてくれるのが特徴です。

種類 植物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り 無香料
おすすめ ツヤと髪の保護をしたい方に

大島椿椿油100%/マルチオイル 公式サイトはコチラ

ヘアオイルを好みの香りで選ぶ

ヘアオイルの選び方として、香りも選択肢の一つとなる人もいるのではないでしょうか?

髪の香りはふとした瞬間に臭ってきますので、好みの香りを選んでおけば良い香りが髪からするだけで気分が良くなりますよ。

ヘアオイルに多い「柑橘系」「フローラル系」「樹木系」3種類の香りの特徴を紹介します。

さわやかな香りでリフレッシュできる柑橘系

柑橘系の香りは、女性にも男性にも人気がある香りです。

果実のイメージが広がり、爽快感ある香りが特徴となっています。

女性らしさをアピールできるフローラル系

フローラル系の香りは、花の香りが女性らしさをアップさせてくれます。

万人受けしやすく上品な香りが特徴です。

癒し効果でリラックスできる樹木系

樹木系の香りはリラックス効果が高く、気分を落ち着かせてくれます。

緑を感じられ清々しい印象が特徴です。

香りでおすすめ「エリップス ヘアオイル」

(引用元:http://ellips-japan.co.jp/

好みの香りでヘアオイルを選びたいなら、エリップスヘアオイルがおすすめです。

エリップスヘアオイルは、カプセル型と珍しい形状で5種類それぞれ効果や香りが違っています。

100円ショップでも販売しており、気軽に香りをいろいろ試せるのでおすすめです。

エリップスヘアオイル種類 香り
ニュートリーカラー(紫) ミックスベリー&花の香り
ヘアエッセンス(オレンジ) ハニー&キャロットの香り
ヘアトリートメント(ピンク) ローズ&グリーンの香り
スムース&シャイニー(黄) フレッシュトロピカルフルーツの香り 
シャイニーブラック(黒) ピーチ&シトラスの香り

ヘアオイルを値段とコスパで選ぶ

ヘアオイルの選び方では、値段だけでなくコスパを意識しておくのも大事です。

ヘアオイルの平均価格やどのようなものがコスパが良いのか予め知っておいて、お得なお買い物ができるとよいでしょう。

ヘアオイルに多い価格帯は?

ヘアオイルは人気の商品でも100円ショップで購入できるものから5,000円を超えるものまで幅広く販売されています。

中でも2,000円前後のものが非常に多い価格帯となっていますので、2,000円前後を目安に高いのか安いのかを判断すると良いでしょう。

コスパで選ぶことも大事!

 ヘアオイルを安く買っても効果がなければ意味がありませんし、高いからといって効果がすごく高いのかといえばそういうことはありません。

前述したさまざまなヘアオイルの選び方を参考に、自分に合ったものを選び、価格以上の効果が見込めるヘアオイルを選択するようにしてくださいね。

 

美容師が選ぶおすすめヘアオイルランキング

それではここでさまざまなヘアオイルの選び方をふまえた上で、総合ヘアオイルランキングをお伝えします。

第1位ミルボン ディーセス エルジューダMO

(引用元:https://www.milbon.co.jp/brand/detail/52

この商品がおすすめな人は?
・毛量が多い方

・髪が普通~硬い方
・クセ毛が気になる方

ミルボンエルジューダMO 公式サイトはコチラ

種類 鉱物性
使用感 ウエットタイプ
シリコン
香り トランスパレントフローラル
おすすめ 髪が硬くて動かしずらい方、髪のボリュームが多く広がりやすい方に

第2位ロレッタ プレミアムベースケアオイル

(引用元:https://www.loretta-jp.com/products/oil/premium/

この商品がおすすめな人は?
・毛量が普通~多い方

・髪が硬い方
・髪の乾燥が気になる方

ロレッタプレミアムベースケアオイル 公式サイトはコチラ

種類 鉱物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り ローズ系
おすすめ 指通りの良いしなやかでツヤのある髪へ

第3位ナプラ N.ポリッシュオイル

(引用元:https://ndot.jp/lineup/styling

この商品がおすすめな人は?
・毛量が少ない~普通の方

・髪がやわらかい方
・スタイリングに使用したい方

ナプラN.ポリッシュオイル 公式サイトはコチラ

種類 植物性
使用感 ウエットタイプ
シリコン
香り マンダリンオレンジ&ベルガモットの香り
おすすめ 濡れ感、ツヤ感、束感を出したい方に

第4位エメリル ヘアオイル

(引用元:https://emerire.com/)

この商品がおすすめな人は?
・毛量が普通~多い方

・髪がやわらかい方
・髪の広がりが気になる方

エメリルヘアオイル 公式サイトはコチラ

種類 植物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り シトラスフローラル
おすすめ 髪の乾燥や広がり、うねりが気になる方に

第5位ゆず油無添加ヘアオイル

(引用元:https://www.utena.co.jp/yuzu-yu/

この商品がおすすめな人は?
・毛量が少ない~普通の方

・髪が普通~硬い方
・髪のダメージが気になる方

ゆず油無添加ヘアオイル 公式サイトはコチラ

種類 植物性
使用感 サラサラタイプ
シリコン
香り 爽やかな天然ゆずの香り
おすすめ ダメージヘア・くせ毛やうねりによる広がりが気になる方に

ここまでヘアオイルの選び方やおすすめの商品を紹介してきましたが、自分合ったヘアオイルは見つかりそうですか?

実際に手にとって試してみた方が使用感などをより実感しやすいので、お試しできるところではどんどん試してみてくださいね。

ここからはヘアオイルのメリットやデメリット、効果的な使い方などをご紹介しますので、ヘアオイルを購入後に使用する際の参考にしてみてください。

 

ヘアオイルのメリット・デメリットは?

ヘアオイルにはさまざまな種類や使用感・効果があるとご紹介してきましたが、ここでヘアオイル自体にどんなメリットやデメリットがあるのかをお知らせします。

ヘアオイルのメリットは?

ヘアオイルのメリット
・保湿ができてツヤが出る
・摩擦から守り静電気の防止になる
・紫外線から守る成分入りもある
・キューティクルを保護してダメージ補修できる
・頭皮の肌トラブルも回避できる
・髪がまとまりやすくなる

ヘアオイルのデメリットは?

ヘアオイルのデメリット
・ベタつきが気になる
・手に残るオイルを不快に感じる
・根元につけるとぺたんこになってしまう
デメリットは、ヘアオイルによってはきちんとカバーされています。
ベタつきや手に残るオイルについてはハンドケアとして使えるものもありますし、使い方を守れば根元がぺたんこになる心配もありません。

ヘアオイルとヘアミルクの違いは?

髪のケアとしてはオイルだけでなくミルクタイプもあります。

購入の際にヘアオイルかヘアミルクかで迷う方も多いと思うので、それぞれの違いについてご紹介しておきます。

ヘアオイルとヘアミルクの使い心地の違い

ヘアオイルとヘアミルクには、使い心地の違いがあります。

ヘアオイルの原料は油なので、オイル特有のベタつきはありますが髪へのなじみが早いのが特徴です。

ヘアミルクの原料は油と水からできているので、ヘアオイルに比べると軽くサラッとした使い心地のものが多いです。

ヘアオイルとヘアミルクの仕上がりの違い

仕上がりの違いは、ヘアオイルは保湿力が高くうるおいをキープする力やツヤ感も出やすくなっています。

ヘアミルクの仕上がりは、保湿と一緒に髪のやわらかさやしなやかさが出るのが特徴です。

パーマを当てている人や髪が長くてオイルをつけると重くなりすぎるという方は、ヘアミルクを選ぶと良いでしょう。

 

ヘアオイルの効果的な使い方

自分に合ったヘアオイルをみつけても、正しく使えなければせっかくの効果も台無しです。

ヘアオイルの効果的な使い方をドライヤー前とスタイリング時で紹介していきますので、参考にしてみてください。

ヘアオイルをドライヤー前に使用する場合

1.タオルで髪の水分を拭きとる
2.ヘアオイルを手に出し手のひら全体になじませる
3.毛先や髪の内側を中心に揉み込むように伸ばす
4.ドライヤーで乾かす

ヘアオイルをスタイリング時に使用する場合

朝のスタイリング時に使用するときには、まず最初にヘアオイルをつけるようにしてください。

髪をブラッシングしてからつける方も多いですが、ヘアオイルには摩擦から髪を守ってくれる効果もあるのでブラッシング前につけるのがおすすめです。

またアイロンやコテを使った後には、少量を手にとり追い足しすると保湿力も長持ちします。

つけすぎは注意ですがヘアオイルの量を多めに使用すれば、濡れ感や束感を出したスタイリングも簡単にできるので挑戦してみてください。

 

ヘアオイルの選び方まとめ

さまざまなヘアオイルの選び方をご紹介してきましたが、お気に入りのヘアオイルが見つかりましたか?

ヘアオイルの選び方はいろいろとありますが、自分の重視するポイントのおすすめ商品を参考にしていただければ失敗がないですよ。

こちらで紹介したヘアオイルの選び方を参考にお気に入りヘアオイルをGETしてくださいね。

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原田南海

原田南海

美容師免許/日本化粧品検定1級/スキンケアアドバイザー/メイクアップアドバイザー所持。18歳から美容業界に入り、美容部員やエステティシャンを経験。美容サロンのコンサルティングを経て、自身の美容サロンを開業。現在美容サロンを経営しながら、ライターとして化粧品や美容に関する記事を中心に執筆中。
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